薪ストーブの火の付け方
薪ストーブの火の付け方を説明します。
夕食時間の30 ~ 40 分ほど前から、ストーブに火を起こして温めておとスムーズに調理可能です。薪をこまめに追加して、ストーブの温度を下げないようにすると上手に調理できます。
【火を起こす前の注意点】
・薪ストーブの周りを片付け、燃えやすいものを置かないようにしましょう。
・やけど防止のため、必ず耐火グローブを着用してください。
・お子様から目を離さないよう、ご注意お願いします。
材料(分量) 着火剤 薪 多目的ライター
作り方
①薪を組む
太く大きい薪から置いていき、その上に細い薪を組んでいきます。
少し隙間ができるよう積むのがコツです。
着火剤を置いて点火できるように、手前に空間を作っておきましょう。
②点火する
薪を組んでできた中央の空間に、着火剤を置いて点火します。
火がついて燃え始めたら、ストーブの扉を閉めてください。
※閉めたままでいると薪ストーブ内の空気が無くなり、せっかく点いた火が消えてしまいます。空気取り入れのレバーなど(各薪ストーブによって形状が異なります)確認していただき、全開にして火を起こしましょう
※掲載写真はイメージです